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2165-19.pdf | 1.79 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 細胞極性形成における位置決定の仕組(2) 数理解析 (第15回 生物数学の理論とその応用 -次世代の数理科学への展開-) |
著者: | 桑村, 雅隆 |
著者名の別形: | Kuwamura, Masataka |
発行日: | Jul-2020 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2165 |
開始ページ: | 95 |
終了ページ: | 99 |
抄録: | 本講演では, 細胞の極性化の数理モデルとして利用されている保存量をもつ反応拡散方程式系に現れる単峰形の局在パターンの挙動を考察する. 我々の結果は, 局在パターンの挙動を定量的に正確に特徴づけるものであり, 極性パターンのピークの位置は外部シグナルが最大になる筒所によって決定されていることを示唆する. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/261480 |
出現コレクション: | 2165 第15回 生物数学の理論とその応用 -次世代の数理科学への展開- |
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