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タイトル: 「形」と「かたち」 : 私の漆芸に根ざす不易流行のこと
その他のタイトル: Form and Shape: Between Immutable and Mutable of My Lacquer Art
著者: 笹井, 史恵  KAKEN_name
著者名の別形: Sasai, Fumie
発行日: 30-Jun-2021
出版者: 京都大学学際融合教育研究推進センター
誌名: といとうとい
巻: 0
開始ページ: 46
終了ページ: 54
論文番号: 4
抄録: 過去から引き継いできた技術の解明・習得と現代を生きる人間の生が重なるとき、アーティスト自身の感性と、伝統的技法が融合しそこに新しい「かたち」が生まれる。ただ、その普遍と現在の間にはいかなる緊張関係があるのだろう?独自の漆芸を世に問うてきた著者が制作のプロセスと自らの思考をひも解く。
目次: 1. 著者が執筆前に編集委員に提出したコンセプトペーパー [3]
2. 編集委員によるコンセプトペーパーに対するコメント [8]
3. コメントを受けて著者が再考した後に提出された論考初稿 [25]
4. 『といとうとい』Vol.0に掲載された論考 [30]
5. 『といとうとい』Vol.0に掲載された編集委員との対話 [36]
6. 『といとうとい』Vol.0に掲載された編集委員による解題 [38]
記述: 『といとうとい』Vol.0に掲載されたテキストに関するレビューおよび対話の過程を含む
著作権等: ©2021 京都大学 学際融合教育研究推進センター
投稿原稿の著作権は著者に属する。ただし原則としてCreative Commons (Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International) ライセンスを適用するものとする。
DOI: 10.14989/toitoutoi_00_4
URI: http://hdl.handle.net/2433/264453
出現コレクション:第0号<創刊準備号>

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