このアイテムのアクセス数: 355

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KUGSSC_050_35.pdf828.53 kBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author和田, 竜太ja
dc.contributor.alternativeWada, Ryutaen
dc.contributor.transcriptionワダ, リュウタja-Kana
dc.date.accessioned2021-07-30T01:27:58Z-
dc.date.available2021-07-30T01:27:58Z-
dc.date.issued2021-07-20-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/264595-
dc.description本稿では,前稿(和田,2020)に引き続き,新型コロナウイルス(SARS–CoV– 2 )および新型コロナウイルス感染症(COVID–19)に関わる,日本・世界,および京都大学の動向,さらに京都大学学生総合支援センターカウンセリングルームでの対応の模索について改めて振り返ってみたい。ja
dc.description.abstract2019年末に「原因不明の肺炎」として中国・武漢で初めて報告された新型コロナウイルス感染症(COVID–19)は,またたく間に世界中に拡散し,約1年半経過した2021年5月末時点でも世界各地で深刻な状況が続いている。日本においても2020年3月中旬~下旬から感染者が増大し,4月7日に初めて緊急事態宣言が出され,その後感染者の増減を繰り返しながら3回にわたって緊急事態宣言が発出される状況となっている。本稿では,新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国内外の動きや,本学やカウンセリングルームの対応を振り返りながら,一学生相談カウンセラーである筆者から見たその動向について述べた。約1年半が経過する中で,その時々の状況に応じながら,様々な模索を続けてきたところであり,新型コロナによって学生相談のありよう等にも大きな変化が起こってきたことを感じている。本稿での振り返りがまさに今起こっている事態についての後の検証の素材の一つにでもなればと思う。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援センターja
dc.publisher.alternativeKyoto University General Student Support Centeren
dc.subject新型コロナウイルスja
dc.subject新型コロナウイルス感染症ja
dc.subject学生相談ja
dc.subject危機対応ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<報告>一学生相談カウンセラーから見た新型コロナウイルス感染拡大をめぐる動向について --国内外の動きと本学・カウンセリングルームの対応を振り返って-- (第2報)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12683824-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援センター紀要ja
dc.identifier.volume50-
dc.identifier.spage35-
dc.identifier.epage46-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey03-
dc.address京都大学学生総合支援センターカウンセリングルーム・講師ja
dc.relation.urlhttps://doi.org/10.14989/254122-
dc.identifier.selfDOI10.14989/264595-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeARCHIVES OF STUDENT SUPPORT IN KYOTO UNIVERSITY GENERAL STUDENT SUPPORT CENTERen
出現コレクション:第50輯

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。