このアイテムのアクセス数: 144
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| a48b0p18.pdf | 535.88 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 丹波山地における最近の微小地震活動の静穏化 |
| その他のタイトル: | Recent Seismic Quiecence in the Tamba Plateau |
| 著者: | 片尾, 浩   https://orcid.org/0000-0002-2070-6284 (unconfirmed) |
| 著者名の別形: | KATAO, Hiroshi |
| キーワード: | 地震活動 微小地震 丹波山地 静穏化 seismicity micro-earthquake Tamba plateau seismic quiecence |
| 発行日: | 1-Apr-2005 |
| 出版者: | 京都大学防災研究所 |
| 誌名: | 京都大学防災研究所年報. B |
| 巻: | 48 |
| 号: | B |
| 開始ページ: | 167 |
| 終了ページ: | 174 |
| 抄録: | 丹波山地は定常的にの地震活動の活発な地域である。兵庫県南部地震地震に誘発される形で近年活発であった丹波山地の微小地震活動は、2003年1月末頃からそれまでの6～7割に突然低下し、その後も低いレートを維持している。静穏化が顕著なのは京都府中部から琵琶湖西岸にかけての地域で、その周辺部では顕著な活動変化は見られない。丹波山地では、1995年兵庫県南部地震前やM4～5の中規模地震前に、微小地震活動が静穏化した例が知られている。 Since beginning of 2003, micro-earthquake activity in the Tamba Plateau, Central Japan, have been lowered. This seismic quiecence is similar to that before the 1995 Hyogo-ken Nanbu earthquake and some moderate-size earthquakes in the Tamba region. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/26497 |
| 関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/dat/nenpo/no48/48b0/a48b0p18.pdf |
| 出現コレクション: | No.48 B |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。