ダウンロード数: 182

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
9784908679056.pdf16.69 MBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 中東現代文学リブレット(3) シンポジウム「《文学》からシリアを考える」
その他のタイトル: #3 Modern Middle Eastern Literature
著者: 岡, 真理  KAKEN_name
発行日: 31-Mar-2018
出版者: 中東現代文学研究会
開始ページ: 1
終了ページ: 159
目次: [序]《文学》が映すシリアの人々の過去・現在・未来 山本薫 [3]
第一部 基調講演
牢獄の壁に描く太陽--ムスタファー・タージュッディーン・ムーサーの短編世界 森晋太郎 [11]
やられてもやりかえさず--シリア文学における監獄経験の表象 岡崎弘樹 [28]
どこかの誰かの奇妙な話/自分たちの国の話--シリア人が書くシリア 柳谷あゆみ [48]
瓦礫のなかの希望--映画『シリア・モナムール』と三つのテクスト 岡真理 [64]
第二部 シリアの作家から日本の市民へのヴィデオ・メッセージ ムハンマド・アッタール/イブラヒーム・サミュエル/オマル・アブーサアダ/ウサーマ・ムハンマド [85]
第三部 パネル・ディスカッション --中東文学と「越境」司会:福田義昭(トルコ文学, 大阪大学)/ パネリスト:福田義昭(アラブ文学)/ パネリスト:即田君江(ベルシア文学・ 絵本翻訳者)/ パネリスト:鵜飼哲(フランス文学・思想)/ パネリスト:ナジーブ・エルカシュ(映画ジャーナリスト)/ パネリスト:山本薫(アラブ文学)/ パネリスト:岡崎弘樹(アラブ近代政治・文学思想)/ パネリスト:柳谷あゆみ(中世アラブ史・現代アラブ文学翻訳)/ パネリスト:森晋太郎(アラビア語通訳・翻訳者)/ パネリスト:岡真理(現代アラブ文学) [103]
[付録]二〇一一年以降に刊行されたシリア人作家による作品リスト [157]
[あとがき] 岡真理 [158]
記述: 本書は二〇一七年六月一七日、東京大学東洋文化研究所を会場に、中東現代文学研究会が主催したシンポジウム「《文学》からシリアを考える--独裁、"内戦"、そして希望」の記録です。
編者: 岡真理(中東現代文学研究会)
URI: http://hdl.handle.net/2433/265473
関連リンク: https://kias.asafas.kyoto-u.ac.jp/kyodo/kyouka.html
出現コレクション:図書

アイテムの詳細レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。