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dc.contributor.author安岡, 孝一ja
dc.date.accessioned2021-11-25T07:44:00Z-
dc.date.available2021-11-25T07:44:00Z-
dc.date.issued2021-08-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/266186-
dc.description.abstract書写言語としてのアイヌ語は,カタカナ・キリル文字・ローマ字 (ラテンアルファベット) など,多彩な文字と記法によって記述されてきた.その一方,抱合語としてのアイヌ語は,日本語や欧米諸語とは全く異なる文法構造を持ち,これらの言語向けの文法記述手法は,アイヌ語に太刀打ちできない.ならばUniversal Dependenciesは,どうだろう.言語横断的な文法構造記述として設計された Universal Dependencies は,書写言語としてのアイヌ語を,どの程度ちゃんと記述できるのだろう.本発表では,カタカナ・キリル文字・ローマ字で書かれたアイヌ語を,Universal Dependencies で記述する際の困難さについて,考察する.ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher情報処理学会ja
dc.publisher.alternativeInformation Processing Society of Japanen
dc.rightsここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著作物の著作権は情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。ja
dc.rightsⓒ 2021 Information Processing Society of Japanen
dc.titleUniversal Dependenciesによるアイヌ語テキストコーパスja
dc.typeconference paper-
dc.type.niitypeConference Paper-
dc.identifier.ncidAN1010060X-
dc.identifier.jtitle情報処理学会研究報告 : 人文科学とコンピュータ研究会報告ja
dc.identifier.volume2021-CH-127-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage8-
dc.textversionpublisher-
dc.address京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターja
dc.relation.urlhttp://id.nii.ac.jp/1001/00212274/-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0919-6072-
dc.identifier.jtitle-alternativeIPSJ SIG Technical Reporten
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