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P-02_RMANJ07_KURA_Onishi.pdf | 672.92 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 大学キャンパスを実証フィールドとした研究による研究推進の試み |
著者: | 大西, 将徳 田上, 款 浅見, 智子 菅井, 佳宣 下郡, 三紀 大西, 兼司 岡本, 昌彦 |
著者名の別形: | Onishi, Masanori Tanoue, Kan Asami, Tomoko Sugai, Yoshinori Shimogori, Miki Onishi, Kenji Okamoto, Masahiko |
発行日: | 15-Sep-2021 |
論文番号: | P-02 |
抄録: | 学際融合研究や産官学共同研究の推進において、研究者や様々なステークホルダーが、多様な研究シーズに触れる機会を増やすことは重要な要素である。一方で研究発信を目的とした記事執筆、動画作成、イベント実施等は、研究時間を奪ってしまう難しさも持っている。そこで、研究活動そのものが研究の可視化に繋がる仕組み作りができないかと考え、京都大学では、主に工学研究科が展開する桂キャンパスを研究の実証フィールドと位置付けて研究を推進する取り組みを昨年度開始した。研究者にとっては実社会の縮図である大学キャンパスを実証の現場とすることがメリットととなり、キャンパスで生活する構成員にとっては日常的に研究シーズに触れる機会となる。一方、実証研究を進める際には安全面、倫理面等に多くの調整が必要となる点が課題である。本報告では京都大学での事例を紹介しながら、キャンパス実証研究による研究推進の可能性について議論する。 |
記述: | RA協議会第7回年次大会(つくば/オンライン) : 7th RMAN-J Annual Conference(Tsukuba/Online) 開催日時: 2021年9月14日(火)-2021年9月15日(水) 開催場所: オンデマンドweb学会(Confit) 主催: リサーチ・アドミニストレーター協議会 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/266274 |
関連リンク: | http://www.rman.jp/meetings2021/ |
出現コレクション: | RA協議会第7回年次大会(つくば/オンライン) |
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