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dc.contributor.author臼杵, 有光ja
dc.contributor.alternativeUsuki, Arimitsuen
dc.date.accessioned2022-01-13T06:47:07Z-
dc.date.available2022-01-13T06:47:07Z-
dc.date.issued2021-11-19-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/267465-
dc.description.abstractセルロースナノファイバー(CNF)は、高強度、低熱膨張、低密度などの特徴を持つバイオ材料であり、植物などの様々なセルロース源から製造される。CNFはカーボンニュートラルで再生可能な素材であり、それを樹脂中に分散させることにより、樹脂が補強される。その技術を主に利用することにより2016年10月からナノセルロースヴィークル(NCV)プロジェクトを実施した。ここでは自動車の軽量化により、排出される二酸化炭素(CO₂)の削減につながり、地球温暖化対策への貢献を目的とした。国内の大学や研究機関、自動車メーカーなど22の機関が協力して実施した。東京モーターショー2019では、CNFを使用した13個のCNF部品を搭載したコンセプトカーを展示し、国内外にそのポテンシャルを発信した。その評価結果では、CNFベースの材料を使用することで、自動車部品の軽量化に有利であることが実証できた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学生存圏研究所ja
dc.publisher.alternativeResearch Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc400-
dc.title<総説>ナノセルロースヴィークル(NCV)プロジェクトの成果についてja
dc.title.alternativeResults of the Nano Cellulose Vehicle Projecten
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12127944-
dc.identifier.jtitle生存圏研究ja
dc.identifier.volume17-
dc.identifier.spage42-
dc.identifier.epage50-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dc.address京都大学生存圏研究所生物機能材料分野ja
dc.relation.urlhttps://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn1880-649X-
出現コレクション:17号

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