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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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jcs_8_001.pdf | 1.42 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <論文>「キリスト教」概念の成立(その一) --«Christianismos» について-- |
その他のタイトル: | Die Entstehung des Begriffs “Christentum” |
著者: | 水垣, 渉 ![]() |
著者名の別形: | Mizugaki, Wataru |
発行日: | 28-Dec-1985 |
出版者: | 京都大学基督教学会 (京都大学文学部基督教学教室内) |
誌名: | 基督教学研究 |
巻: | 8 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 34 |
記述: | 本論の問題意識は最初、「オリゲネスの『キリスト教理解』(『ケルソス駁論』三・一二)」(本誌二(一九七九年)、のちに拙著、『宗教的探求の問題 --古代キリスト教思想序説--』、創文社、一九入四年、の第七章に書き加えて収録)で取り上げられ、さらに、一九八四年三月二八日、松蔭女子学院大学で開催された日本基督教学会近畿支部会における講演、「『キリスト教』の概念について」で展開された。本稿はこれの前半部を引き継ぐが、内容をかなり増補した。 |
DOI: | 10.14989/268388 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/268388 |
出現コレクション: | 第8号 |

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