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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2210-05.pdf | 3.33 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 対称空間論の離散化とカンドル代数,Part V (部分多様体論と関連する幾何構造研究の深化と融合) |
著者: | 田丸, 博士 ![]() |
著者名の別形: | Tamaru, Hiroshi |
発行日: | Jan-2022 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2210 |
開始ページ: | 57 |
終了ページ: | 65 |
抄録: | カンドル(quandle)は,Joyceによって導入された代数系であり,主として結び目の研究に用いられてきた.我々の研究テーマは,カンドルを離散的な対称空間と考え,対称空間論を参考にして,その構造理論を構築することである.本稿では,カンドルあるいは対称空間内の“s₋可換集合”の基本的な性質と具体例を紹介する.特に,極 や対臨集合との差異についても述べる. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/268833 |
出現コレクション: | 2210 部分多様体論と関連する幾何構造研究の深化と融合 |

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