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dc.contributor.author生長, 幸之助ja
dc.contributor.author浅野, 圭佑ja
dc.contributor.author上田, 善弘ja
dc.contributor.alternativeOISAKI, Kounosukeen
dc.contributor.alternativeASANO, Keisukeen
dc.contributor.alternativeUEDA, Yoshihiroen
dc.date.accessioned2022-08-25T02:09:46Z-
dc.date.available2022-08-25T02:09:46Z-
dc.date.issued2022-08-27-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/275957-
dc.description.abstract“第3の触媒”ともよばれる有機触媒は,医薬品をはじめとする高付加価値物質の持続的生産プロセスの確立に多大な貢献を果たし,2021 年のノーベル化学賞が授与された研究領域である.一方で,さらなる高次機能の要請や研究コストの肥大化を背景に,探索効率の飛躍的向上をもたらす新たな発想が求められてもいる.本稿では,医薬探索との共通項・差異に着目したうえで技術転用していく発想から,有機触媒探索においても探索範囲の拡大と評価の高速化を達成しうる事例を取り上げる.このような探索法は,予想外の低確率発生事象を意図的に見出していく“計画的セレンディピティ”を体現するための重要基盤となる.有機触媒探索から“計画的セレンディピティ”が達成されることでひらかれる未来はどのようなものか,ということにも触れてみたい.ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher医歯薬出版ja
dc.rights「医学のあゆみ」282巻9号 (2022年8月27日発行) より「有機触媒探索からの計画的セレンディピティ」を医歯薬出版の許諾を得て転載ja
dc.rights許諾条件により本文は2022-08-27に公開ja
dc.rightsこの論文は出版社版でありません。引用の際には出版社版をご確認ご利用ください。ja
dc.subject有機触媒ja
dc.subject医薬探索ja
dc.subject技術転用ja
dc.subjectノーベル化学賞ja
dc.title有機触媒探索からの計画的セレンディピティja
dc.title.alternativePlanned serendipity from organocatalyst discoveryen
dc.typearticle-
dc.type.niitypeArticle-
dc.identifier.ncidAN10289798-
dc.identifier.jtitle医学のあゆみja
dc.identifier.volume282-
dc.identifier.issue9-
dc.identifier.spage23261-
dc.identifier.epage23263-
dc.textversionauthor-
dc.address産業技術総合研究所触媒化学融合研究センターja
dc.address北海道大学触媒科学研究所ja
dc.address京都大学化学研究所ja
dc.relation.urlhttps://www.ishiyaku.co.jp/magazines/ayumi/index.aspx-
dcterms.accessRightsopen access-
dcterms.alternative計画的セレンディピティが医学・創薬を革新する! : 有機触媒探索からの計画的セレンディピティja
datacite.date.available2022-08-27-
dc.identifier.pissn0039-2359-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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