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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| frk_081_17.pdf | 856.59 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <資料>芦生研究林で再発見された絶滅寸前種マルバスミレ(スミレ科) |
| その他のタイトル: | Re-discovery of Viola keiskei Miq. from Ashiu Forest, a critically endangered violet species in Kyoto Prefecture |
| 著者: | 于, 佳欣  増田, 和俊 阪口, 翔太 |
| 著者名の別形: | YU, Jiaxin MASUDA, Kazutoshi SAKAGUCHI, Shota |
| キーワード: | 絶滅危惧植物 スミレ マルバスミレ Endangered plant violet Viola keiskei Miq. |
| 発行日: | May-2022 |
| 出版者: | 京都大学フィールド科学教育研究センター森林生態系部門 |
| 誌名: | 森林研究 |
| 巻: | 81 |
| 開始ページ: | 17 |
| 終了ページ: | 18 |
| 抄録: | マルバスミレ(スミレ科)は京都府レッドデータブックにおいて絶滅寸前種に指定されている希少植物である. 芦生研究林では1936年に本種の標本が採取されたあと生育記録が途絶えていたが, 2022年5月に著者らによって上谷地域で小個体群が現存しているのが確認された. 本稿では芦生研究林で再発見されたマルバスミレの生育状況について報告した. Viola keiskei Miq. is a critically endangered violet species in Kyoto Prefecture. In Ashiu Forest, one specimen of V. keiskei was collected in 1936, but there have been no distribution records since then. In May 2022, a small population of V. keiskei was found by the authors in Kamitani area of Ashiu Forest, which we report here. |
| 記述: | ファイルを差し替え（2023-06-29） |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/276337 |
| 出現コレクション: | 第81号 |
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