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タイトル: 手術写像の核について (離散群と双曲空間の幾何学)
著者: 野崎, 雄太  KAKEN_name
著者名の別形: Nozaki, Yuta
発行日: May-2022
出版者: 京都大学数理解析研究所
誌名: 数理解析研究所講究録
巻: 2219
開始ページ: 26
終了ページ: 42
抄録: Jacobi図からホモロジーシリンダー内のクラスパーを構成し,それに沿った手術を施すことで,Abel群の間の準同型Sn : A[c][n] → YnLCg, ₁/Yn+₁が定まる.筆者は佐藤正寿氏(東京電機大学)と鈴木正明氏(明治大学)との共同研究[23, 24] において,YnLCg, ₁/Yn+₁上の準同型を構成し,それを手術写像Snの核の研究に応用した.本稿の目的は,[24]の結果を中心に,手術写像に関するこれまでの研究を紹介することである.
URI: http://hdl.handle.net/2433/277131
出現コレクション:2219 離散群と双曲空間の幾何学

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