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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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ndrc_59_89.pdf | 4.88 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 漸増型巨大災害リスクに対応する地域防災体制の構築 |
著者: | 生田, 英輔 越山, 健治 寅屋敷, 哲也 紅谷, 昇平 |
発行日: | 26-Sep-2022 |
出版者: | 京都大学防災研究所自然災害研究協議会 |
誌名: | 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集 |
巻: | 59 |
開始ページ: | 89 |
終了ページ: | 97 |
抄録: | 南海トラフ巨大地震に代表される時間経過とともに発生リスクが増加する漸増型災害リスクに対して、災害軽減レベルを各時期で設定し、時期に応じた対策を行うことが理想的であるが、自治体、企業、住民といった地域防災のステークホルダーにおいてその計画・対策論は確立されていない。本研究では南海トラフ巨大地震の影響を受ける近畿圏において、自治体、企業、住民を対象に調査やワークショップを実施した。その結果、自治体、企業、住民いずれも長期間での対策実施には至っておらず、短中期的な対策促進と時系列評価を加味したリスクマネジメントの必要性が明らかになった。 |
記述: | 主催:京都大学防災研究所自然災害研究協議会; 日程:令和4年9月26日(月)13時00分~17時20分; 場所:ハイブリッド開催 オンライン:Zoom 現地会場:京都大学防災研究所(宇治キャンパス)連携研究棟 大セミナー室(301) 防災研究所共同研究・地域防災実践型共同研究 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/277578 |
出現コレクション: | 第59回 |
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