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dc.contributor.author古川, 裕之ja
dc.date.accessioned2023-01-06T07:51:59Z-
dc.date.available2023-01-06T07:51:59Z-
dc.date.issued2022-12-15-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/278275-
dc.description.abstract本論文では京都大学における全学の学生相談機関の歴史を振り返り,また近年部局独自に学生相談室が設置されてきたことを確認した。その結果,学生懇話室設置以降,全学の学生相談機関は個別相談を学生相談活動の中心に据えてきたが,常にキャパシティの限界に直面し続けていたことを確認した。2022年4月に学生総合支援機構学生相談部門が設置されたが,個別相談以外の支援の多様化が必要であると考えられる。また,改組の効果検証についても検討を行い,個別相談件数のみを効果検証として用いるのは適当ではなく,自殺対策を含めた支援の多様化が進んだかを効果検証の材料とするべきだと論じた。そのような様々な支援を提供することで,学生が安心して「豊かに悩める」環境を作っていくことが必要ではないかと論じた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援機構ja
dc.publisher.alternativeKYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DAISABILITY RESOURCESen
dc.subject京都大学ja
dc.subject学生相談ja
dc.subject支援の多様化ja
dc.subject効果検証ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<論文>京都大学における学生相談のさらなる充実に向けた試論ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAB00002734-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援機構紀要ja
dc.identifier.volume1-
dc.identifier.spage71-
dc.identifier.epage82-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey07-
dc.address学生総合支援機構・学生相談部門・講師ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/278275-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeJOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITYen
出現コレクション:第1号

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