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dc.contributor.author松原, 夢伽ja
dc.contributor.author大前, 勝利ja
dc.contributor.author村田, 淳ja
dc.date.accessioned2023-01-06T07:51:59Z-
dc.date.available2023-01-06T07:51:59Z-
dc.date.issued2022-12-15-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/278277-
dc.description.abstract新型コロナウイルス感染症の影響が続く中,障害学生支援ルームでは,2021年度以降も引き続き,社会情勢と大学の状況を把握しながら,障害のある学生の合理的配慮や支援内容について,日々検討・対話を繰り返している。本稿では,2021年度の聴覚障害のある学生の支援について1 つのケースを取り上げて報告する。当該学生は進級に伴い,高度な内容の専門科目の履修が増えた。これにより,支援の技術的な側面だけでなく,学問的な専門性の担保(情報の質保証)が課題となった。コロナ禍の影響を受けながらも関係者間でミーティングや面談を重ねて,遠隔でのパソコンノートテイク(以下,PC テイク)による支援提供を継続させることができたが,ハード面における環境調整での課題が残った。2022年度も当該学生のゼミにおける情報保障支援や環境調整において新たな課題に直面しているが,障害学生支援の専門部署として然るべき対応を継続していきたい。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援機構ja
dc.publisher.alternativeKYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DAISABILITY RESOURCESen
dc.subjectコロナ禍ja
dc.subject聴覚障害ja
dc.subject情報保障ja
dc.subject遠隔PCテイクja
dc.subject学内連携ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<実践報告>コロナ禍における聴覚障害学生の情報保障支援 --遠隔パソコンノートテイクの導入過程と質保証--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAB00002734-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援機構紀要ja
dc.identifier.volume1-
dc.identifier.spage91-
dc.identifier.epage98-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey09-
dc.address学生総合支援機構・障害学生支援部門・特定職員(DRC・コーディネーター)ja
dc.address学生総合支援機構・障害学生支援部門・特定職員(DRC・テクニカルスタッフ)ja
dc.address学生総合支援機構・障害学生支援部門・准教授(DRC・チーフコーディネーター)ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/278277-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeJOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITYen
出現コレクション:第1号

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