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dc.contributor.author川口, 朋子ja
dc.contributor.transcriptionカワグチ, トモコja-Kana
dc.date.accessioned2023-02-13T08:37:59Z-
dc.date.available2023-02-13T08:37:59Z-
dc.date.issued2022-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/279250-
dc.description.abstract本稿は,京都帝国大学附属図書館が1944年と1945年に実施した2度の文献疎開について,特に1944年の第1次文献疎開時に作成された和漢書の目録2点を分析し,疎開和漢書の選定過程及びその特徴について解明を試みるものである。疎開和漢書は甲種と乙種合わせて3,005冊あり,貴重和漢書を抽出した目録をもとに現物確認作業を実施した結果,疎開不要と判断した一部の複製本を除外して選定された。その結果,疎開和漢書の分野には偏りが見られる。また,第2次文献疎開の目録が確認されない背景として,戦況の悪化に伴う文献疎開事業の変質性を検討した。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher日本図書館文化史研究会ja
dc.publisher日外アソシエーツja
dc.rights発行元の許可を得て登録しています.ja
dc.title戦時期京都帝国大学の文献疎開における和漢書の選定に関する研究ja
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.ncidAN1058519X-
dc.identifier.jtitle図書館文化史研究ja
dc.identifier.volume39-
dc.identifier.spage21-
dc.identifier.epage41-
dc.textversionpublisher-
dc.address京都大学ja
dc.relation.NAID1520293644707334144-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn1342-6761-
dc.identifier.jtitle-alternativeJournal of the Japan Association of Library and Information Historyen
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