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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2231-15.pdf | 2.36 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 無限型のアルティン群の非シリンダー的双曲性について (変換群論の新潮流) |
| 著者: | 尾國, 新一  |
| 著者名の別形: | Oguni, Shin-ichi |
| 発行日: | Nov-2022 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2231 |
| 開始ページ: | 123 |
| 終了ページ: | 128 |
| 抄録: | アルティン群は，ラベル付きグラフから定められる生成系と関係子によって与えられる群である．各生成元がインボリューションであるという関係子を追加することでアルティン群からコクセター群が得られる．アルティン群が無限型であるとは，この操作によって商として得られるコクセター群が無限群であるときを言う．無限型のアルティン群は，適当な意味で双曲性や非正曲率性を持つことが期待されている．非正曲率性の代表的なものとして，CAT(O)性が有名であるが，本報告では，双曲性の一例である非シリンダー的双曲性について取り扱う．本報告は，加藤本子氏（琉球大学）との共同研究[8]に基づく． |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/279789 |
| 出現コレクション: | 2231 変換群論の新潮流 |
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