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2239-09.pdf | 3.97 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | deformed Donaldson-Thomas接続について (部分多様体論と幾何解析の新展開) |
著者: | 河井, 公大朗 |
著者名の別形: | Kawai, Kotaro |
発行日: | Jan-2023 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2239 |
開始ページ: | 98 |
終了ページ: | 107 |
抄録: | deformed Donaldson-Thomas (dDT) 接続は、伍多様体上のエルミート複素直線束の接続でcalibrated (associative) 部分多様体のミラーと考えられているものである。これは高次元ゲージ理論等で現れるG₂-instantonの類似とも考えられる。これらの背景を紹介したのち、dDT接続は実際にモジュライ理論や体積汎関数のミラーに関して、associative部分多様体やG₂-instantonと類似した性質を持つことを紹介する。これらは、一連の論文[3, 4, 5, 6]によって得られた結果である。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/283000 |
出現コレクション: | 2239 部分多様体論と幾何解析の新展開 |
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