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dc.contributor.author今村, 拓万ja
dc.contributor.alternativeImamura, Takumaen
dc.date.accessioned2023-05-31T05:59:52Z-
dc.date.available2023-05-31T05:59:52Z-
dc.date.issued2023-02-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/283064-
dc.description.abstract本稿では,超準解析を用いて小尺度と大尺度のトポロジーを統一的に扱う試みについて,進捗を報告する.まず,位相空間,一様空間,有界型空間,粗空間といった既存の空間概念を同時に一般化する概念として,空間的集合及び空間的写像の概念を導入する.次に,超準的な集合のクラスΠ₁[st]とΣ₁[st]の定義を確認した後,小尺度構造がΠ₁[st]—定義可能な空間的集合に,大尺度構造がΣ₁[st]—定義可能な空間的集合に,それぞれ正確に対応することを示す.位相空間に対するMcCordホモロジーのアイデアを借用し,空間的集合に対するホモロジー論を定義する.そして緩振動写像が大尺度空間のホモロジー群から小尺度空間のホモロジー群への準同型を誘導することを示す.ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学数理解析研究所ja
dc.publisher.alternativeResearch Institute for Mathematical Sciences, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc410-
dc.title小尺度トポロジーと大尺度トポロジーの統一的枠組み (集合論的および幾何学的トポロジーと関連分野への応用)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00061013-
dc.identifier.jtitle数理解析研究所講究録ja
dc.identifier.volume2243-
dc.identifier.spage100-
dc.identifier.epage112-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey10-
dc.addressAAAS BRIDGE, Incorporateden
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn1880-2818-
dc.identifier.jtitle-alternativeRIMS Kokyurokuen
出現コレクション:2243 集合論的および幾何学的トポロジーと関連分野への応用

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