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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| rae_17_145.pdf | 1.88 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 台北市における伝統民居の立地と保存・活用状況 |
| その他のタイトル: | Location and condition of traditional residences in Taipei City, Taiwan |
| 著者: | 小原, 丈明  |
| 著者名の別形: | KOHARA, Takeaki |
| キーワード: | 伝統民居 歴史的建造物 清代 保存 用途転用 台北市 traditional residences historic building Qing era preservation conversion Taipei City |
| 発行日: | 24-Mar-2023 |
| 出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
| 誌名: | 地域と環境 |
| 巻: | 17 |
| 開始ページ: | 145 |
| 終了ページ: | 159 |
| 抄録: | 1999年における伝統民居の調査報告書と2018年の現地調査を基に，伝統民居の立地や両年次間の保存・活用状況の変化について分析した。その結果，伝統民居は市街地内に少なく，山間部では多くが残存していること，伝統民居の保存状態は悪化しつつあり，多くは修復や増改築がなされていること，住宅以外の活用は低いことが明らかとなった。以上より，現時点での伝統民居に対する文化資源・歴史資源としての評価は低いことが想定される。 |
| 記述: | 第II部 論文 Part II Articles 本稿の内容は，2017年度に，筆者の所属先である法政大学の在外研究制度に基づいて台湾の淡江大学に訪問研究員として滞在した際の成果である。 |
| DOI: | 10.14989/284152 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/284152 |
| 出現コレクション: | No.17【小方登先生御退任記念特集号】 |
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