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dc.contributor.author岩下, 直行ja
dc.contributor.alternativeIwashita, Naoyukien
dc.date.accessioned2023-08-29T00:39:18Z-
dc.date.available2023-08-29T00:39:18Z-
dc.date.issued2022-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/284833-
dc.description.abstract2021年11月、米国FRBの金融政策変更により、世界的な超金融緩和が終了した。ほぼ同時に、それまで高騰を続けていた暗号資産相場が急落した。相場の下落は、暗号資産市場を舞台に展開されていた不透明な取引の問題点をあぶり出すこととなる。2022年5月、ステーブルコインUSTが崩壊し、1コイン=1ドルが保証されると信じていた多くの投資家に損害を与えた。2022年11月には米国の大手暗号資産交換業者FTX社が破綻し、百万人もの顧客が同社に預けていた暗号資産を引き出せなくなった。FTX破綻に伴う暗号資産市場の混乱、相場下落、連鎖的に発生した関連企業の倒産は、改めて暗号資産がリスクの高い投資対象であることを人々に印象付けた。本稿では、暗号資産の誕生から相場高騰、下落の経緯を丁寧にたどった上で、足元の暗号資産市場の混乱とその影響、NFTやweb3.0などの新しい構想の将来展望について解説する。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher情報通信学会ja
dc.publisher.alternativeJapan Society of Information and Communication research (JSICR)en
dc.rights© 2022 情報通信学会ja
dc.title暗号資産市場の変遷と展望ja
dc.title.alternativeTransition and Outlook of the Crypto Asset Marketen
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.jtitle情報通信学会誌ja
dc.identifier.volume40-
dc.identifier.issue3-
dc.identifier.spage25-
dc.identifier.epage32-
dc.relation.doi10.11430/jsicr.40.3_25-
dc.textversionpublisher-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn0289-4513-
dc.identifier.eissn2186-3083-
dc.identifier.jtitle-alternativeJournal of Information and Communication Researchen
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