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タイトル: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応の政府評価から得られる最初の教訓:知見の統合
その他のタイトル: First lessons from government evaluations of COVID-19 responses: A synthesis
著者: 伊沢, 亘洋  KAKEN_name
杉村, 文  KAKEN_name
田中, 美穂  KAKEN_name
発行日: Apr-2022
出版者: パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築
開始ページ: 1
終了ページ: 45
抄録: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、さまざまな規模であらゆる国々に打撃を与えたが、危機対応は、ほとんどの政府にとって前例のない課題をもたらした。この状況において評価は、何が上手くいっていて何が上手くいっていないか、何が役立つ可能性があり誰に効くのかという教訓をリアルタイムで共有するための重要な手段を提供する。この報告書は、政府が自ら行った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応についての評価から教訓を引き出す。そして、パンデミック初期の15か月間に、OECD諸国において作成された67の評価報告から得た証拠を統合する。これらの初期の評価報告は、多くの政府が同様の結論に至っていることを示しており、これにより我々は、危機に対する継続的な政策対応に情報を提供しうる重要な知見を特定すると同時に、将来のレジリエンスの強化を図ることができる。
目次: OECD「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応の政府評価から得られる最初の教訓:知見の統合」の日本語訳(仮訳)の作成と公表にあたって/ 研究代表者・京都大学大学院 児玉聡教授
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応の政府評価から得られる最初の教訓: 知見の統合 [1]
記述: 本報告書「原題: First lessons from government evaluations of COVID-19 responses: A synthesis」は、2022年1月にOECDによって公表されたものである。本プロジェクトは、OECDに承諾を得て、「論文翻訳・学術翻訳ユレイタス」に依頼して本報告書の翻訳を行なった。その後、同プロジェクトのメンバーである、京都大学大学院文学研究科博士課程の伊沢亘洋氏、同修士課程の杉村文氏、および、日本医師会総合政策研究機構主任研究員の田中美穂氏が文書全体の監修を行った。
著作権等: © 2022 Kyoto University for this translation
DOI: 10.14989/285026
URI: http://hdl.handle.net/2433/285026
関連リンク: https://www.pandemic-philosophy.com/post/oecd%E3%80%8C%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%EF%BC%88covid-19%EF%BC%89%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%BA%9C%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%8B%E3%82%89%E5%BE%97%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AE%E6%95%99%E8%A8%93-%E7%9F%A5%E8%A6%8B%E3%81%AE%E7%B5%B1%E5%90%88%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%A8%B3%E3%82%92%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99
https://www.oecd.org/coronavirus/policy-responses/first-lessons-from-government-evaluations-of-covid-19-responses-a-synthesis-483507d6/
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