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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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KUASSDR_02_081.pdf | 470.28 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
完全メタデータレコード
DCフィールド | 値 | 言語 |
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dc.contributor.author | 藤居, 尚子 | ja |
dc.contributor.author | 江城, 望 | ja |
dc.contributor.author | 古川, 裕之 | ja |
dc.date.accessioned | 2023-12-08T02:54:54Z | - |
dc.date.available | 2023-12-08T02:54:54Z | - |
dc.date.issued | 2023-11-15 | - |
dc.identifier.uri | http://hdl.handle.net/2433/286331 | - |
dc.description.abstract | 2022年度に学生相談センターが実施した単発のグループイベント「2020年度学部入学生で語ろう会」と「Co-Working, Go One's Wayの会」について,各企画の構想や実施状況を報告した。前者の会は,感染症パンデミック勃発時に大学に入学し通常とは大きく異なる新生活を体験した2020年度学部入学生を対象としたものである。入学後3年目という卒業後の生活に向け動き出す時期に,これまでの体験の仲間とのシェアリングや新たなネットワークを構築する目的で実施したが,予想外に申し込みが少なかった。その実施状況を振り返るなかで後者の会が構想された。後者の会は将来志向の作業型グループとし,また入学年の制限を設けず参加者を募集した。参加者・スタッフの反応から,後者の会は,明示的・言語的水準での対人交流はほぼ見られなくとも,黙示的・非言語的な水準ではグループとして機能していたことが見出された。そのような実施状況をうけ,後者の会は2023年度に週1回の定期開催グループとして開催することとなった。 | ja |
dc.language.iso | jpn | - |
dc.publisher | 京都大学学生総合支援機構 | ja |
dc.publisher.alternative | KYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DAISABILITY RESOURCES | en |
dc.subject | コロナ禍 | ja |
dc.subject | グループ | ja |
dc.subject | 2020年度入学生 | ja |
dc.subject | キャンパスライフ | ja |
dc.subject.ndc | 377.9 | - |
dc.title | <実践報告>コロナ禍を体験した学生を対象としたグループイベントの試み --「2020年度学部入学生で語ろう会」「Co-Working, Go One's Wayの会」-- | ja |
dc.type | departmental bulletin paper | - |
dc.type.niitype | Departmental Bulletin Paper | - |
dc.identifier.ncid | AB00002734 | - |
dc.identifier.jtitle | 京都大学学生総合支援機構紀要 | ja |
dc.identifier.volume | 2 | - |
dc.identifier.spage | 81 | - |
dc.identifier.epage | 87 | - |
dc.textversion | publisher | - |
dc.sortkey | 09 | - |
dc.address | 学生総合支援機構・学生相談部門・特定専門業務職員 | ja |
dc.address | 学生総合支援機構・学生相談部門・特定専門業務職員 | ja |
dc.address | 学生総合支援機構・学生相談部門・講師 | ja |
dc.identifier.selfDOI | 10.14989/286331 | - |
dcterms.accessRights | open access | - |
dc.identifier.jtitle-alternative | JOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITY | en |
出現コレクション: | 第2号 |

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