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dc.contributor.author栗田, 怜ja
dc.contributor.alternativeKurita, Satoshien
dc.date.accessioned2023-12-12T06:45:06Z-
dc.date.available2023-12-12T06:45:06Z-
dc.date.issued2023-11-21-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/286384-
dc.description.abstract我々の住む地球は、分厚い大気に覆われ、固有磁場を有する惑星である。大気は、地表面からの高度が上がるにつれて薄くなり、いわゆる「真空状態」と呼ばれる宇宙空間に達する。実のところ、この宇宙空間は、「プラズマ」と呼ばれる電気を帯びた非常に密度の薄い気体で満たされており、その中をさまざまな電波が伝播している。このプラズマ中を伝播する電波である「プラズマ波動」により、宇宙空間の環境は大きく変動していることがわかっている。近年の研究では、その影響が地球の高層大気まで及ぶことが明らかになってきている。本稿では、プラズマで満たされた宇宙空間に関する基本構造とその変動に加え、高層大気まで影響を及ぼす過程ついて紹介する。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学生存圏研究所ja
dc.publisher.alternativeResearch Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc400-
dc.title<総説>宇宙の電波が生存圏を変える?ja
dc.title.alternativeContributions of “waves in space” to Humanosphereen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12127944-
dc.identifier.jtitle生存圏研究ja
dc.identifier.volume19-
dc.identifier.spage2-
dc.identifier.epage8-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey03-
dc.address京都大学生存圏研究所宇宙圏電磁環境探査分野ja
dc.relation.urlhttps://www.rish.kyoto-u.ac.jp/seizonkenkenkyu_issn-2758-4259_no19/-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.eissn2758-4259-
dc.identifier.jtitle-alternativeSustainable Humanosphereen
出現コレクション:19号

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