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dc.contributor.author井上, 涼ja
dc.contributor.alternativeInoue, Ryoen
dc.date.accessioned2023-12-12T06:45:06Z-
dc.date.available2023-12-12T06:45:06Z-
dc.date.issued2023-11-21-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/286386-
dc.description.abstract地球環境や住民の資産維持などの観点から木造住宅についても長寿命化が求められている。木造住宅は、使用期間内において蟻害や腐朽といった生物劣化や繰り返し変形を経験することによって耐震性能が低下する可能性がある。後者について、大地震を複数回にわたって受ける場合や大地震を受けた住宅がその後に余震を受ける場合を想定した、比較的大きな変形の繰り返しを対象とした劣化挙動についての検討は進められており、地震応答解析に用いるための耐力要素の復元力特性なども提案されているところである。本稿では、このような繰り返し変形による木造住宅の耐震性能劣化に着目した既往の研究について紹介しつつ、筆者が取り組んだ、通常では弾性域とみなされるような小変形の繰り返しが木造住宅の耐震性能や大地震時の応答変形に影響するか否かを検討した内容を紹介する。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学生存圏研究所ja
dc.publisher.alternativeResearch Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto Universityen
dc.subject.ndc400-
dc.title<総説>繰り返し変形が木造住宅の耐震性能に及ぼす影響ja
dc.title.alternativeEffect of repetitive deformations on seismic performance of wooden housesen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12127944-
dc.identifier.jtitle生存圏研究ja
dc.identifier.volume19-
dc.identifier.spage15-
dc.identifier.epage20-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey05-
dc.address熊本大学大学院 先端科学研究部ja
dc.relation.urlhttps://www.rish.kyoto-u.ac.jp/seizonkenkenkyu_issn-2758-4259_no19/-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.eissn2758-4259-
dc.identifier.jtitle-alternativeSustainable Humanosphereen
出現コレクション:19号

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