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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2254-02.pdf | 5.68 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 円周分布の歪対称化と関連する多様体上の分布への拡張について (種々の統計的モデルにおける推測方式の有効性) |
| 著者: | 宮田, 庸一  塩濱, 敬之 阿部, 俊弘 |
| 著者名の別形: | Miyata, Yoichi Shiohama, Takayuki Abe, Toshihiro |
| 発行日: | Jun-2023 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2254 |
| 開始ページ: | 9 |
| 終了ページ: | 23 |
| 抄録: | 正弦関数摂動円周分布族は，歪対称な密度関数の形状を有し，かつパラメータのとり方では対称な分布を含むことが知られている．正弦関数摂動法の関数型を柔軟に歪対称化を可能とするような拡張を考えることで，既存のものよりも強い歪みを与えることができる円周上の統計モデルに関する研究成果を紹介する. また実データ解析によりそのパフォーマンスを示す．さらに，ここで紹介する手法が，シリンダー上，球面上， トーラス上への統計モデルに対しても拡張が可能であることを示す． |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/288935 |
| 出現コレクション: | 2254 種々の統計的モデルにおける推測方式の有効性 |
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