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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| phs_18_041.pdf | 312.07 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | <研究ノート>科学史における伝記という方法と知識のインフラストラクチャー --『励起 -- 仁科芳雄と日本の現代物理学』を例として-- |
| その他のタイトル: | <Research Notes>Knowledge Infrastructure and Biographies in the History of Science: In the Case of Reiki (Excitation): Nishina Yoshio and Modern Physics in Japan |
| 著者: | 伊藤, 憲二  |
| 著者名の別形: | ITO, Kenji |
| 発行日: | 30-Sep-2024 |
| 出版者: | 京都大学文学部科学哲学科学史研究室 |
| 誌名: | 科学哲学科学史研究 |
| 巻: | 18 |
| 開始ページ: | 41 |
| 終了ページ: | 62 |
| 記述: | 本稿は，2023年7月18日，みすず書房から刊行された拙著，『励起: 仁科芳雄と日本の現代物理学』（以下では『励起』とする）の執筆に関連して行った科学史における方法論的な考察を整理することを試みたものである．これは2024年1月16日東京工業大学における私の講義に対して，受講生から資料を請求されたのに応えるもので，この授業内容に基づいているが，字数の都合とその後の進展などにより，大幅に改稿している． |
| DOI: | 10.14989/290035 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/290035 |
| 出現コレクション: | 第18号 |
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