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dc.contributor.author杉原, 保史ja
dc.date.accessioned2024-12-06T07:04:37Z-
dc.date.available2024-12-06T07:04:37Z-
dc.date.issued2024-11-20-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/290847-
dc.description.abstract現在,AIによるカウンセリングが急速に発展しつつある。それゆえ,AIによるカウンセリングが職業倫理を守って適切に行われるよう検討することが喫緊の課題である。本小論は,すでに運用され始めている,AIによるチャット・カウンセリングを中心に,AIによるカウンセリングの倫理について検討することを目的としている。まずAIによるチャット・カウンセリングの現状を,そしてAIとのチャットが重要な役割を果たした事件を紹介する。その上で,カウンセリング等の心理支援において守られるべき倫理原則を紹介する。これらを踏まえて,AIによるカウンセリングの運用上,倫理的な検討が必要と考えられる重要なトピックをいくつか挙げて検討する。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援機構ja
dc.publisher.alternativeKYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DISABILITY RESOURCESen
dc.subject人工知能ja
dc.subjectイライザ効果ja
dc.subjectチャットja
dc.subjectカウンセリングja
dc.subject職業倫理ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<論文>AI (人工知能) によるカウンセリングの倫理的検討 --チャットによるカウンセリングを中心に--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAB00002734-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援機構紀要ja
dc.identifier.volume3-
dc.identifier.spage5-
dc.identifier.epage17-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey02-
dc.address学生総合支援機構・学生相談部門・教授ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/290847-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeJOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITYen
出現コレクション:第3号

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