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dc.contributor.author和田, 竜太ja
dc.contributor.author藤居, 尚子ja
dc.contributor.author河本, 緑ja
dc.date.accessioned2024-12-06T07:04:38Z-
dc.date.available2024-12-06T07:04:38Z-
dc.date.issued2024-11-20-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/290853-
dc.description.abstract2022年4月に設立された学生総合支援機構学生相談部門では,ウェブサイトを通した様々な取り組みを行ってきた。本稿では,その取り組みの一端として,学外相談窓口ページの充実化,ウェブサイトのお知らせ欄を用いた予防・啓発の取り組み,グループ活動ページ・セミナーページ・ピアサポートページの新設とイベントアーカイブの掲載,災害・事故発生時のお知らせ欄を用いたメッセージの発信および心理教育コンテンツの掲示について報告するとともに,それぞれの取り組みの意義について述べた。また,学生相談機関のウェブサイトは,単なる情報提供の場としての機能だけではなく,ウェブサイト上での様々な取り組みを通して,また様々な活動をアーカイブの形で目に出来る形で残し提示していくことで,当該学生相談機関の姿勢やスタンスを示すことの重要性について述べた。ウェブサイトを通した取り組みはまだまだ途上であり,今後の課題として,学生向けのメンタルヘルスに関する心理教育コンテンツの充実化,学生相談部門 (および部門を構成するスタッフ) の姿勢やスタンスをより分かりやすく知ってもらうためのコンテンツの検討などを挙げた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援機構ja
dc.publisher.alternativeKYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DISABILITY RESOURCESen
dc.subject学生相談ja
dc.subjectウェブサイトja
dc.subject情報発信ja
dc.subject予防ja
dc.subject啓発ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<実践報告>学生相談部門におけるウェブサイトを通した取り組みについてja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAB00002734-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援機構紀要ja
dc.identifier.volume3-
dc.identifier.spage67-
dc.identifier.epage73-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey08-
dc.address学生総合支援機構・学生相談部門・講師ja
dc.address静岡大学・学生支援センター・学生相談部門・特任助教ja
dc.address学生総合支援機構・学生相談部門・特定専門業務職員ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/290853-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeJOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITYen
出現コレクション:第3号

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