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dc.contributor.author吉田, 朝香ja
dc.contributor.author村田, 淳ja
dc.date.accessioned2024-12-06T07:04:38Z-
dc.date.available2024-12-06T07:04:38Z-
dc.date.issued2024-11-20-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/290855-
dc.description.abstract京都大学DRCでは,スタッフの専門性向上を目的とした『アドバンスドセミナー』を定期的に実施している。2024年3月のセミナーは,テーマを「障害学生支援の現場における専門性とは何か」とし,東畑開人氏を招聘して行った。本セミナーでは,支援について社会モデル-個人モデル,ケア-セラピーといった補助線を引きながら,専門性を相対化する視点を得ることができた。また,多職種で構成される本領域では,それぞれが現場における「善」をインストールする過程で葛藤があることを共有できた。さらに,社会の変化により現場の「善」も変化する中,同じ領域で働く仲間とのつながり等から「相対化」の視点を得て,自身の専門性について考え続けることが重要であることが分かった。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援機構ja
dc.publisher.alternativeKYOTO UNIVERSITY AGENCY FOR STUDENT SUPPORT AND DISABILITY RESOURCESen
dc.subject社会モデル-個人モデルja
dc.subjectケア-セラピーja
dc.subject価値の相対化ja
dc.subject多職種連携ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<実践報告>障害学生支援の現場における専門性を問う取り組み --部署内研修を通して得た「相対化」の視点--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAB00002734-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援機構紀要ja
dc.identifier.volume3-
dc.identifier.spage83-
dc.identifier.epage90-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey10-
dc.address学生総合支援機構・障害学生支援部門・特定専門業務職員 (DRC・コーディネーター)ja
dc.address学生総合支援機構・障害学生支援部門・准教授 (DRC・チーフコーディネーター)ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/290855-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeJOURNAL OF STUDENT SUPPORT, KYOTO UNIVERSITYen
出現コレクション:第3号

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