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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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rae_18_98.pdf | 1.17 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | ウクライナ地誌のソ連期から独立期にかけての記述の変化 |
その他のタイトル: | Shifting descriptions of Ukrainian regions in topographies from Soviet to Independent era |
著者: | 寺岡, 郁夫 ![]() |
著者名の別形: | TERAOKA, Ikuo |
キーワード: | 地誌 地域地理学 歴史地域 ソヴィエト連邦 ウクライナ topography regional geography historical region Soviet Union Ukraine |
発行日: | 27-Dec-2024 |
出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
誌名: | 地域と環境 |
巻: | 18 |
開始ページ: | 98 |
終了ページ: | 114 |
抄録: | 本稿の目的は,複数の地誌を概観し,年表や主題図を用いて比較することで,ウクライナ地誌の記述変化を明らかにすることである。先行研究では,ソ連の一部として語られ,ウクライナについて述べることに紙幅があまり割かれなかった。分析を通じた結論としては,独立期になると各地の詳細な記述が増え,その内容としてソ連期の経済産業複合体に基づいた地域から独立期の民俗や歴史を加味した地域が書かれるようになることである。 |
DOI: | 10.14989/292369 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/292369 |
出現コレクション: | No.18 |

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