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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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RISTEX_Pandemic_ELSI_2025_yokono.pdf | 5.76 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
完全メタデータレコード
DCフィールド | 値 | 言語 |
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dc.contributor.author | 横野, 恵 | ja |
dc.contributor.author | 児玉, 聡 | ja |
dc.date.accessioned | 2025-05-13T00:43:41Z | - |
dc.date.available | 2025-05-13T00:43:41Z | - |
dc.date.issued | 2025-03 | - |
dc.identifier.uri | http://hdl.handle.net/2433/294058 | - |
dc.description.abstract | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに対する公衆衛生政策は、人々の生活の隅々にまで影響を及ぼしています。2021年秋に始まった私たちのプロジェクトでは、COVID-19を中心とした公衆衛生的危機下でのELSIとそれへの対応について、論点を整理した上でアーカイブ化するとともに、これらの成果を関与者と共有し活用するという観点で、トランスサイエンス問題に対する人文社会科学系分野の研究成果を社会実装するための方法論を実践的に模索してきました。具体的には、COVID-19に対する各国の政策とELSIについての比較分析、過去の感染症に関する歴史的検討の二軸で調査・分析し、COVID-19対応の特徴や日本の課題を明らかにすることを試みました。さらに、感染症対策のELSIとその解決策についてのアーカイブ化を通じて、政策提言をまとめることも目標にしました。これらの成果をアウトリーチする実践を通じて、将来の公衆衛生・感染症対策に関するELSI研究のあるべき姿や社会実装の方法論を提案することを最終目標に据えています。人文社会科学系分野の研究成果を社会実装するための方法論を実践的に模索する作業では、ELSIをめぐる政策や研究に携わってこられた方々を招いてお話を聞きする「ELSI/RRIフォーラム」をオンラインで開催し、議論を文章化したものを公開する「ELSIカタルシル」と名付けたウェブサイトを立ち上げました。今回のフォーラムでは、2025年の春にこのプロジェクトが終了を迎える前に、プログラム総括とプログラムアドバイザーを招いた座談会のかたちをとり、ご意見を聞き、ざっくばらんに議論してもらおうと考えました。 | ja |
dc.language.iso | jpn | - |
dc.publisher | パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築 | ja |
dc.publisher.alternative | Archiving the Ethical, Legal, and Social Issues in Pandemic Responses towards Building an Infectious-Disease-Resilient Society | en |
dc.subject.ndc | 498 | - |
dc.title | ELSI/RRIフォーラム座談会 ELSI/RRIフォーラムでの議論を経て今後、検討が必要だと考えた論点 | ja |
dc.type | research report | - |
dc.type.niitype | Research Paper | - |
dc.identifier.spage | 1 | - |
dc.identifier.epage | 11 | - |
dc.textversion | author | - |
dc.relation.url | https://pandemic-philosophy.com/articles/ | - |
dc.identifier.selfDOI | 10.14989/294058 | - |
dcterms.accessRights | open access | - |
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