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タイトル: 群環上の台τ-傾加群 (有限群論,代数的組合せ論,頂点代数の研究)
著者: 小境, 雄太  KAKEN_name
著者名の別形: Kozakai, Yuta
発行日: Jun-2024
出版者: 京都大学数理解析研究所
誌名: 数理解析研究所講究録
巻: 2287
開始ページ: 13
終了ページ: 18
抄録: kを代数的閉体,Gを有限群,NをGの正規部分群とする。[1]により台τ-傾加群が導入され,この理論の主役である台τ-傾加群は,表現論的に重要な多くの対象と一対一対応することが示された。本稿では,kN上の台τ-傾加群全体の集合のある部分集合が,kG上のそれと同型であることを説明する。
URI: http://hdl.handle.net/2433/294754
関連リンク: https://sites.google.com/view/rims-fgacva2023
出現コレクション:2287 有限群論,代数的組合せ論,頂点代数の研究

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