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完全メタデータレコード
DCフィールド | 値 | 言語 |
---|---|---|
dc.contributor.author | 大西, 広 | ja |
dc.contributor.alternative | Onishi, Hiroshi | en |
dc.contributor.transcription | オオニシ, ヒロシ | ja |
dc.date.accessioned | 2007-04-23T04:51:19Z | - |
dc.date.available | 2007-04-23T04:51:19Z | - |
dc.date.issued | 1997-10 | - |
dc.identifier.citation | 大西広. "京大環太平洋計量モデルによるエネルギーとCO2排出量の長期予測". [京都大学経済学部] Working Paper. 京都大学経済学部, 1997, J-7, [19]p. | - |
dc.identifier.uri | http://hdl.handle.net/2433/37875 | - |
dc.description.abstract | 京都で開催される地球温暖化防止京都会議(気候変動枠組み条約第3回締約国会議)を前に、世界のエネルギー消費、CO2排出量の今後の見通しが関心の的となって来ている。そして、とりわけ、急速の経済成長を遂げるアジア地域のエネルギー不足や地球的環境汚染の問題への関心は、エネルギー不足が「アジア危機」の一つの重大な原因になりうるとするCalder(1996)、その問題を特に中国について展開した、国際開発センター(1994)、 Manne & Schrattenholzer(1989), IEA(1994)、沈才彬(1996)、World Resources Institute(1994)やSmil(1993)、Zhang & Folmer(1996), 黒田他(1996)といった多数の諸著作を生み出して来ている。 そこで、こうした議論に討論の資料を提供するため、エネルギー消費やCO2排出量の将来予測を行おうというのが本稿の目的である。筆者はこの間、東アジア地域を中心とする10ケ国・地域を連結した「京大環太平洋計量経済モデル」を構築し、2025年に至る長期の経済予測を行って来た。したがって、ここではこの経済予測の結果を拡張し、エネルギーとCO2排出量の予測を行う。 | ja |
dc.format.extent | 3691765 bytes | - |
dc.format.mimetype | application/pdf | - |
dc.language.iso | jpn | - |
dc.publisher | 京都大学経済学部 | ja |
dc.publisher.alternative | Faculty of Economics, Kyoto University | en |
dc.subject.ndc | 330 | - |
dc.title | 京大環太平洋計量モデルによるエネルギーとCO2排出量の長期予測 | ja |
dc.type | research report | - |
dc.type.niitype | Research Paper | - |
dc.identifier.jtitle | 京都大学経済学部Working Paper | ja |
dc.identifier.issue | J-7 | - |
dc.textversion | author | - |
dc.sortkey | 007 | - |
dcterms.accessRights | open access | - |
出現コレクション: | Working Paper (日本語論文) |
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