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| タイトル: | 統計から見る上海株式市場 |
| 著者: | 李, 賢平  |
| キーワード: | 中国 経済発展 資本市場 |
| 発行日: | Mar-2004 |
| 出版者: | 京都大学経済学研究科上海センター |
| 誌名: | 中国の経済発展と資本市場 : 京都大学上海センター開設記念国際シンポジウム報告書 |
| 開始ページ: | 60 |
| 終了ページ: | 64 |
| 抄録: | 中国は1990年11月上海において上海証券取引所を､ 1991年7月深[セン]において深[セン]証券取引所をそれぞれ設立し､これを機に現代的意義を持つ資本市場の発展が開始された｡1994年には社会主義市場経済を建設するという原則が政治的に確立され､同時に法規が制定されたために､株式市場の理論的根拠が確立され､高度成長期へ突入した。2003年8月31日に至って､既に上海証券取引所において804種類のA株とB株が､深[セン]証券取引所において652種類の株式がそれぞれ上場された｡先進国では約百年もかかった経過をわずか十何年で完成させたが､これらの市場は新興かつ不完全の株式市場である｡本章は若干の統計データを提供して上海株式市場の1つの特徴を説明するものである｡深[セン]証券取引所も大体同じなので必要に応じて全国データを示す｡ |
| 記述: | 著者の許諾が得られませんでしたので本文は掲載しておりません。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/44062 |
| 出現コレクション: | 中国の経済発展と資本市場 : 京都大学上海センター開設記念国際シンポジウム報告書 |
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