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dc.contributor.author堀場, 信吉ja
dc.contributor.author李, 泰圭ja
dc.contributor.alternativeHoriba, Shinkichien
dc.contributor.transcriptionホリバ, シンキチja-Kana
dc.contributor.transcriptionリ, タイケイja-Kana
dc.date.accessioned2007-09-10T05:04:29Z-
dc.date.available2007-09-10T05:04:29Z-
dc.date.issued1930-08-23-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/45889-
dc.description.abstract(1) 還元ニッケルの存在に於けるCOの分解速度を240°-300℃に於て測定した。(2) 此の反應が少くとも三つの階段を経て即ち初期に於て抑制反應次に一次反應終期に至りて分数次反應(時には零次反應)の如く進行する事を見た。(3) 初期に於ける抑制反應はCatom.の作用である事を確めた。而して之れの不可逆的抑制作用(Exp.1に現れるはNi5Cの生成に, 可逆的抑制作用(Exp.2, 3, ………等に現れる)はCatom.吸着化合物(Ni-C)の生成に依るものとした。(4) CO2結晶性炭素[C]可能生物なるNi5C及Catom.の吸着化合物(Ni-C)は此反應進行中に何等の影響も及さない事を見た。(5) Bahr氏等の研究と比較し今日矛盾を指摘した。(6) 實驗的に觸媒の表面には活性度を異にする種々の活性中心の存在する事を確めた。而して此反應の階段的準行が異種活性中心の存在によるものである事を指摘した。(7) Taylor說を基礎とし, 同種類の原子よりなる表面にはLangmuirの吸着恒溫式が適用されるものとして反應速度式を誘導した。之れの數學的解析によりて之の反應経過をよく說明し得る事を見た。而して此の反應の階段的進行は異種活性中心の存在によるものである事を理論的に確める事が出来た。(8) 従來に於ける化學動力學的研究結果と著者等のそれとを比較して, 後者はTaylor說を化學動力學的に證明するものである事を確めた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher至文堂ja
dc.subject.ndc431-
dc.title還元ニッケルの存在に於ける一酸化炭素の分解(第一報)ja
dc.title.transcriptionカンゲン ニッケル ノ ソンザイ ニ オケル イッサンカ タンソ ノ ブンカイ ダイ 1ホウja-Kana
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00219650-
dc.identifier.jtitle物理化學の進歩ja
dc.identifier.volume4-
dc.identifier.issue2-
dc.identifier.spage73-
dc.identifier.epage132-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey002-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:第四巻 第二輯

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