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KJ00004828780.pdf | 206.03 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 2.3.赤道大気レーダー共同利用 |
発行日: | 27-Mar-2007 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 2 |
開始ページ: | 42 |
終了ページ: | 43 |
抄録: | 赤道大気レーダー(Equatorial Atmosphere Radar ; EAR)は平成12年度末に完成した大型大気観測用レーダーであり、インドネシア共和国西スマトラ州の赤道直下に位置している。同種のMUレーダーと比べても最大送信出力が1/10である以外はほぼ同等の性能を有している。運営は、インドネシア航空宇宙庁(LAPAN)との協力関係のもとに進められている。平成13年度からは、赤道大気の地表面から宇宙空間に接する領域までの解明を目指した科研費・特定領域研究「赤道大気上下結合」の中核設備として長期間連続観測を続けている。本年度後期から全国・国際共同利用を開始した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/50976 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 2号 |
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