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KJ00000077239.pdf | 493.24 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 横隔膜穿孔を伴う肝副葉の一例 |
著者: | 辻, 周介 ![]() 小原, 幸信 ![]() 永野, 琴子 ![]() |
著者名の別形: | Tsuji, Shusuke Ohara, Yukinobu Nagano, Kotoko |
発行日: | Sep-1962 |
出版者: | 京都大學結核研究所 |
誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
巻: | 11 |
号: | 1 |
開始ページ: | 55 |
終了ページ: | 61 |
抄録: | 肝の畸型に関する報告例は極めて稀でありKornblum (1930), 及びChouke (1932)等がいづれも剖検時に偶然発見したものに次いで, 近年胸部X線検査によって発見されたものを合せても10数例の報告を見るに過ぎない。最近我々は職場検診で右側横隔膜部に異常陰影を指摘され, 当所に入所し精査, 手術の結果, 横隔膜穿孔を伴った肝副葉であることを確認し得た一例を経験したので報告する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/51898 |
出現コレクション: | 11巻1号 |

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