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dc.contributor.author木口, 尚好ja
dc.contributor.alternativeKiguchi, N.en
dc.contributor.transcriptionキグチja
dc.date.accessioned2008-04-18T09:01:00Z-
dc.date.available2008-04-18T09:01:00Z-
dc.date.issued1959-08-
dc.identifier.issn0452-9820-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/51954-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract結核症に対する抗結核剤の効果を比較観察するため, モルモットの後肢に人型F株を皮下接種し, SM, INHをそれぞれ単独注射して, 菌の定量培養と病理組織学的検索を行い, つぎに同様にモルモットの後肢に人型結核菌H_<37>Rv株を皮下接種し, PZAを注射又は経口, INHは注射し, 単独若しくは併用投与し, 定量培養と病変の組織検索を行い次のような結果を得た。1) SM, INH単独治療では菌は培養では早期から陰性となるものが多いが, 染色(標本)では長期間にわたつて少数ながら認められる。SMとINHとでは培養上菌検出率と組織内の結核菌とに関しては両者ほとんど同様である。2)PZAに関しては経口投与が注射よりも有効のように思われ, PZA単独はINH単独よりも劣り, 両者併用はINH単独より僅かにまさるように思われた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大學結核研究所ja
dc.subject.ndc493.3-
dc.title<原著>実験的結核症における抗結核剤の効果に関する研究ja
dc.title.alternativeA Study on the Effect of Antituberculous Drugs on Experimental Tuberculosisen
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00060815-
dc.identifier.jtitle京都大學結核研究所紀要ja
dc.identifier.volume8-
dc.identifier.issue2(増刊号)-
dc.identifier.spage734-
dc.identifier.epage740-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey15-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:8巻2号(増刊号)

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