このアイテムのアクセス数: 127
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00000077438.pdf | 283.11 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 〔第 2 篇〕 IHMS を人体に投与せる際, 血中に表われる抗結核菌作用に対する Sulfisomidin 併用投与の影響(結核化学療法に於ける INH 及び其の誘導体に対する Sulfisomidin の併用効果に関する基礎的並びに臨床的研究) |
| その他のタイトル: | Experimental and Clinical Evaluations on the Effects of INH and its Derivatives in Combination with Sulfisomidine |
| 著者: | 浜口, 精一  |
| 著者名の別形: | Hamaguchi, S. |
| 発行日: | Mar-1959 |
| 出版者: | 京都大學結核研究所 |
| 誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
| 巻: | 7 |
| 号: | 3(増刊第I号) |
| 開始ページ: | 324 |
| 終了ページ: | 327 |
| 抄録: | 前篇に於いてSulfisomidin (SIM)をINH・Methansulfonate (IHMS)と併用せる際に結核菌発育阻止作用並びにIHMSの耐性獲得に及ぼす影響を検討した。本篇に於いては此の作用の効果如何を成る可く生体内に近い状態に於いて把握せんが為めに高濃度血清加Kirchner培地を応用して, 健常人体に薬剤を投与し, 血中に現われる抗結核菌併用の持続時間を調べた結果, IHMSとSIMとを併用した場合IHMS単独投与時より若干長く持続するのを認めた。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/52012 |
| 出現コレクション: | 7巻3号(増刊I号) |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。