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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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KJ00000077444.pdf | 656.16 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 〔第 1 篇〕 Streptomycin・Paraaminosalycilic acid 併用療法と Isonicotinic acid hydrazide・Sulfisoxazole 併用療法とについて(結核化学療法における各種併用療法の施行順序による効果の比較に関する実験的研究) |
その他のタイトル: | Comparative Studies on the Effects of Various Combined-Chemotherapy in the Experimental Tuberculosis |
著者: | 近藤, 廸夫 ![]() |
著者名の別形: | Kondo, M. |
発行日: | Mar-1959 |
出版者: | 京都大學結核研究所 |
誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
巻: | 7 |
号: | 3(増刊第I号) |
開始ページ: | 351 |
終了ページ: | 360 |
抄録: | 海の実験的前眼部結核症を対象として, Streptomycin (SM)週2日, Paraminosalycilic acid (PAS)毎日投与(S_2P毎)と, Isonicotinic acid hydrazide (INH)毎日, Sulfisoxazole (SI)毎日投与(I毎SI毎)の2種併用化学療法の施行順序を変えて其の効果を比較検討した結果, I毎SI毎を先に行つてからS_2P毎を行つた方が, S_2P毎を先に, I毎SI毎を後に行うよりは, 明らかに治療効果が高いと言う成績を得た。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/52018 |
出現コレクション: | 7巻3号(増刊I号) |

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