このアイテムのアクセス数: 129
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00000077445.pdf | 568.12 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 〔第 2 篇〕 Streptomycin・Paraaminosalycilic acid 併用療法と Isonicotinic acid hydrazide・Pyrazinamide 併用療法とについて(結核化学療法における各種併用療法の施行順序による効果の比較に関する実験的研究) |
| その他のタイトル: | Comparative Studies on the Effects of Various Combined-Chemotherapy in the Experimental Tuberculosis |
| 著者: | 近藤, 廸夫  |
| 著者名の別形: | Kondo, M. |
| 発行日: | Mar-1959 |
| 出版者: | 京都大學結核研究所 |
| 誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
| 巻: | 7 |
| 号: | 3(増刊第I号) |
| 開始ページ: | 361 |
| 終了ページ: | 368 |
| 抄録: | 海の実験的前眼部結核症を対象として, Streptomycin (SM)週2日, Paraminosalycilic acid (PAS)毎日投与(S_2P毎)の併用と, Isonicotinic acid hydrazide (INH)毎日, Pyrazinamide (PZA)毎日投与(I毎PZA毎)の併用との2種併用化学療法を順序を変えて施行し効果を比較検討した結果, I毎PZA毎併用を先に, S_2P毎併用を後に施行した群の治療効果が, 逆の順序で行つた群のそれよりすぐれて居り, 更にINH週2日投与の3者併用(S_2I_2P毎)よりもまさつている事を認めた。投与量はPer kg SM 20mg. PAS 200mg INH 6mg. PZA 40mgで, それぞれ15週目に治療を交替させ全治療期間は30週とした。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/52020 |
| 出現コレクション: | 7巻3号(増刊I号) |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。