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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00000077446.pdf | 588.01 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 〔第 3 篇〕 Streptomycin・Paraaminosalycilic acid 併用療法と Isonicotinic acid hydrazide・Paraaminosalycilic acid 併用療法とについて(結核化学療法における各種併用療法の施行順序による効果の比較に関する実験的研究) |
| その他のタイトル: | Comparative Studies on the Effects of Various Combined-Chemotherapy in the Experimental Tuberculosis |
| 著者: | 近藤, 廸夫  |
| 著者名の別形: | Kondo, M. |
| 発行日: | Mar-1959 |
| 出版者: | 京都大學結核研究所 |
| 誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
| 巻: | 7 |
| 号: | 3(増刊第I号) |
| 開始ページ: | 369 |
| 終了ページ: | 376 |
| 抄録: | 海の前眼部結核症を対象として, SM週2日-PAS毎日先行, INH毎日-PAS毎日後続群と其の逆の順序に投与した群をSM週2日-INH週2日-PAS毎日投与群と無処置群とを対照としながら比較する治療実験を行なつた。30週間の観察で, 前眼部結核病変の経過について見ると, INH-PAS先行群が最も優れており, SM-PAS先行群が最も成績が劣り, 3者併用群はその中間の成績であつた。剖検所見及び定量培養の成績は各治療群共に大差は認めなかつた。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/52021 |
| 出現コレクション: | 7巻3号(増刊I号) |
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