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KJ00000077459.pdf | 386.27 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 〔第 3 編〕 SM. INH 及び PAS の 3 剤による長期併用療法に於ける SM 及び INH の連日投与と間歇投与との病理組織学的比較(海猽の結核症に於ける連日並びに間歇長期併用化学療法の病理組織学的並に細菌学的研究) |
その他のタイトル: | Pathological and Bacteriological Evaluations on the Effect of the Long-Term Chemotherapy in the Experimental Tuberculosis of Guinea Pigs |
著者: | 河野, 博臣 ![]() |
著者名の別形: | Kono, H. |
発行日: | Mar-1959 |
出版者: | 京都大學結核研究所 |
誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
巻: | 7 |
号: | 3(増刊第I号) |
開始ページ: | 450 |
終了ページ: | 454 |
抄録: | 海の実験的結核症を対象として, SM・INH・PASの3剤併用治療に於ける, 毎日投与法と, SM・INH週2日のいわゆる間歇投与法との効果の差を検討する事を企図し, 1年にわたつて行なつた化学療法の後剖検し, 肺, 肝, 脾について病理組織学的検索を行なつた結果, S毎I毎P毎投与法がS_2 I_2 P毎投与法に比べて明らかにすぐれた治療効果を発揮するのを認めた。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/52035 |
出現コレクション: | 7巻3号(増刊I号) |

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