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dc.contributor.author東, 向一郎ja
dc.contributor.alternativeHigashi, K.en
dc.contributor.transcriptionヒガシja
dc.date.accessioned2008-04-18T09:03:06Z-
dc.date.available2008-04-18T09:03:06Z-
dc.date.issued1959-03-
dc.identifier.issn0452-9820-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/52038-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract本篇の実験IではSilicone-Coated Slideを結核菌液中に浸漬した場合, その浸漬時間及び菌液濃度が, 菌のSilicone-Coated Slideへの吸着に如何なる影響をあたえるかを検討した。その結果浸漬時間の長短による著しい差は見られなかつたが, 菌液濃度と吸着菌数は略々比例することが判明した。実験IIではSilicone-Coated Slide Culture Methodに於ける証明可能な最小接種菌量の限界, 及び菌の発育を認めるのに要する培養日数を, 固型培地によるそれ等と比較しつつ検討した所, 固型培地を使用した場合に比し, 最小接種菌量の点に於ては, 勝るとも劣らぬ成績を得, 又菌の発育確認所要日数の点では, 顕微鏡的にはI/3∿I/6,肉眼的にも1/2∿I/3に短縮可能であることが証明された。一方接種菌量と発生したColony数が略々比例していたことから, Colony Countを液体培地中で短期間内に行うことの可能性が考えられた。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大學結核研究所ja
dc.subject.ndc493.3-
dc.title〔第 2 篇〕 Silicone-Coated Slide への結核菌の吸着及び SSC に於ける結核菌の発育(結核菌の Silicone-Coated Slide Culture Method (SSC))ja
dc.title.alternativeSilicone-Coated Slide Culture Method for Tubercle Bacillien
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN00060815-
dc.identifier.jtitle京都大學結核研究所紀要ja
dc.identifier.volume7-
dc.identifier.issue3(増刊第I号)-
dc.identifier.spage468-
dc.identifier.epage472-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey58-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:7巻3号(増刊I号)

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