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KJ00001774521.pdf | 533.18 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 〔第 1 篇〕結核マウスの生存日数に及ぼす接種結核菌株, 菌量及び供試マウスの系統等の影響(結核マウスの生存日数を指標とせる化学療法剤の効果) |
その他のタイトル: | The Effects of Chemotherapeutic Agents Evaluated by the Survival Time as Indicator on the Experimental Tuberculosis in Mice |
著者: | 浜田, 浩司 ![]() |
著者名の別形: | Hamada, K. |
発行日: | Mar-1959 |
出版者: | 京都大學結核研究所 |
誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
巻: | 7 |
号: | 2(増刊号) |
開始ページ: | 315 |
終了ページ: | 321 |
抄録: | 抗結核剤の動物実験的研究に於けるin vivoのscreening testの一方法として結核マウスの生存日数を指標として其の治療効果を比較検討する方法を検討した。本篇に於ては結核マウスの生存日数に及ぼす接種結核菌株, 菌量及び供試マウス等の影響について検討した。其結果, 黒野株0.5mg per mouse接種, dd系マウスを用いて判定には生存率曲線と平均生存日数との綜合判定による方法を採りあげ, 此方法によりSM, PAS及びINHの3者の抗結核性を検討した。そして本法が抗結核剤のscreening testの簡便法として利用し得ることを確認した。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/52069 |
出現コレクション: | 7巻2号(増刊号) |

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