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タイトル: 第 2 篇結核マウスの生存日数に及ぼす Kanamycin の治療効果に関する研究(結核マウスの生存日数を指標とせる化学療法剤の効果)
その他のタイトル: The Effects of Chemotherapeutic Agents Evaluated by the Survival Time as Indicator on the Experimental Tuberculosis in Mice
著者: 浜田, 浩司  KAKEN_name
著者名の別形: Hamada, K.
発行日: Mar-1959
出版者: 京都大學結核研究所
誌名: 京都大學結核研究所紀要
巻: 7
号: 2(増刊号)
開始ページ: 322
終了ページ: 325
抄録: 結核マウスの生存日数を指標としてKMの抗結核性を検討した。KM週2回投与時と毎日投与時についてVM, SMのそれと比較検討した結果, 3剤共週2回投与法は連日投与法に劣るが対照に比べると可成りの治療効果を示した。KMとSMは同量, VMはSMの2倍量使用したが, KM, VMはSMに劣るも両者の間には著明な差を認めなかつた。連日投与法に於てKMをSMの3倍量投与するとSMよりやや良好な治効作用を示した。
記述: この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/52070
出現コレクション:7巻2号(増刊号)

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