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タイトル: 〔第 3 編〕マウス結核症に於ける INH・PZA 併用効果(INH, INH 誘導体及び之を中心とする併用療法に就てのマウスの治療実験)
その他のタイトル: The Effects of Isoniazid and Isoniazid-Derivatives Alone or in Combination with Other Drugs on Experimental Tuberculosis in Mice
著者: 辻野, 博之  KAKEN_name
著者名の別形: Tsujino, H.
発行日: Mar-1959
出版者: 京都大學結核研究所
誌名: 京都大學結核研究所紀要
巻: 7
号: 2(増刊号)
開始ページ: 356
終了ページ: 359
抄録: 実験的マウス結核症の生存日数を指標とする方法によつて, PZA単独及びPZAをINHに併用した場合の治療効果について, PZAの投与量を10γ/g, INHの投与量を1γ/gとして検討した。其結果, PZAは単独投与にても若干の治療効果があり, 又INHの抗結核作用を増強せしめる効果がある事が観察された。
記述: この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/52077
出現コレクション:7巻2号(増刊号)

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