ダウンロード数: 156
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
KJ00000077400.pdf | 367.75 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 〔第 2 篇〕Isoniazid と Viomycin 或は Cycloserine 併用が結核菌の各薬剤に対する耐性に及ぼす影響に就いて(藥剤併用の結核菌耐性発現に及ぼす影響に関する研究) |
その他のタイトル: | Influence of the combined use of antituberculous agents on the appearance of drug resistant tuberculous bacilli (Part 2) |
著者: | 国枝, 義治 |
著者名の別形: | Kunieda, Y. |
発行日: | Jan-1959 |
出版者: | 京都大學結核研究所 |
誌名: | 京都大學結核研究所紀要 |
巻: | 7 |
号: | 2 |
開始ページ: | 110 |
終了ページ: | 115 |
抄録: | 本篇ではIsoniazid (INAH)にViomycin (VM)及びCycloserine (CS)を夫々併用して試験管内恒量置換培養を行い, 結核菌H_<37>R_V株の之等3剤に対する耐性発現状況を5代に亘り観察した。その結果, INAH耐性はVMとの併用により著明に阻止され, CSとの併用でもかなり遅延せしめられること, VM耐性はINAH併用によりやや遅延する傾向があること, 及びCS耐性は単独時及びINAH併用時ともに5代までは発現しないことを認めた。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/52099 |
出現コレクション: | 7巻2号 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。